
Company Profile
会社概要
会社名 | フジ鋼業株式会社 |
所在地 | 〒675-0019 兵庫県加古川市野口町水足北浦1442-1 |
電話番号 | 079-422-2038 |
FAX番号 | 079-422-2037 |
代表者 | 代表取締役社長 藤井 健吾(防災士) |
設立年月日 | 2019年3月 |
資本金 | 5000000円 |
業務内容 | 防災用品、農機具、マスクの製造販売 |
海外事業所 | HANGZHOU FUJII MACHINERY CO.,LTD 杭州藤井机械有限公司 |
技術顧問 | 東北大学特任教授 東北大学災害科学国際研究所 原口 強 |
Our History
沿革
1965年 | 兵庫県三木市に前身会社『藤井機械工業』を創業 オーダーメイド工作機械の製造販売を開始 藤井 芳行が代表就任 |
1973年 | 木工用チップソーの製造を開始 |
1982年 | 草刈りチップソーの製造を開始 |
1986年 | 本社を三木市から加古川市美乃利町に移転 |
1987年 | 社名を『フジ鋼業』に変更 藤井 芳彦が代表就任 草刈り用チップソー「青鬼」の生産開始 |
1988年 | 山林用チップソー「60P山林用」の生産開始 |
1999年 | 本社を加古川市野口町に移転 |
2003年 | 中国にて農業用品の生産開始 |
2009年 | 草刈り用チップソー「赤鬼」の生産開始 |
2012年 | 中国浙江省に合併会社『杭州藤井机械有限公司』を設立 |
2015年 | 創業50周年 藤井 健吾が代表就任 |
2019年3月 | 『フジ鋼業株式会社』を設立 藤井 健吾が代表取締役に就任 |
2019年8月 | 防災用品部開設 |
2019年11月 | 簡易型止水板「Flood Guard D型」を発表 |
2020年2月 | Flood Guard D型の販売開始 |
2020年4月 | 一般用マスクを中国合弁会社にて生産開始 KN95マスクの販売開始 |
2020年11月 | 新型簡易止水板「Flood Guard F F50」を発表 |
2021年3月 | 新型簡易止水板「Flood Guard F F50」の販売開始 |
2021年9月 | 「Flood Guard F F65」「Flood Guard F F80」を発表 |
2021年10月 | 「Flood Guard F F65」の販売開始 |
2022年2月 | 「Flood Guard F F80」の販売開始 |
2023年1月 | 「関西ものづくり新撰2023」に選定 |
2023年10月 | 「グッドデザイン賞2023」受賞 |
SDGs Initiatives
SDGsの取り組み
SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」と訳されます。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
SDGsは「17のゴール(目標)」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
SDGsは「17のゴール(目標)」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

フジ鋼業の取り組み
Flood Guard FでSDGs目標11と13に貢献
SDGsの複数の目標で使われている「強靱(レジリエント)」という言葉は、壊れない強さではなく、いち早く元の状態に回復できる力のことを差しています。
そんな都市の実現がこの目標11と13のテーマです。
洪水被害を受けた都市をいち早く元の状態に回復させる為には、被害の軽減が非常に重要です。
Flood Guard Fは、浸水被害を軽減させ、持続可能な都市づくりに貢献します。
Flood Guard Fは、浸水被害を軽減させ、持続可能な都市づくりに貢献します。

Goal11.住み続けられるまちづくりを
「包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する」
■ ターゲット11.5
2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
■ ターゲット11.b
2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
■ ターゲット11.b
2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

Goal13.気候変動に具体的な対策を
「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」
■ ターゲット13.1
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
Location
交通アクセス
所在地:〒675-0019 兵庫県加古川市野口町水足北浦1442-1
アクセス:JR加古川線「日岡駅」より車で5分