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玄関に設置する止水板の効果と選び方|水害対策の新常識とは?

住宅の浸水は玄関から発生するリスクがあるため、事前に対策を取らなければ大きな被害が出てしまいます。
止水板を利用することで、玄関からの浸水被害を防ぎ集中豪雨や台風に備えられます。
しかし、これまで止水板を利用したことがない方は「本当に玄関の浸水被害を止められるのかわからない」という悩みもあるでしょう。
当記事では、玄関に設置する止水板の効果や選び方について詳しく解説します。
玄関に設置する止水板の費用と導入までの流れについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

玄関の浸水リスクと止水板の必要性


住宅の浸水被害を防ぐためには、浸水リスクについて理解を深めることが大切です。
想定以上の被害にあう恐れもあるため、事前に対策しておくことで安心した生活を送れるようになります。
それでは止水板の必要性と合わせて説明します。

近年増加する集中豪雨・台風による被害

近年では数時間で床上浸水になる都市型水害も発生しており、集中豪雨や台風による被害は増えています。
排水設備では防げない急激な水位上昇により、住宅にも大きな被害が出ています。
被害実例として、2023年には台風「ユンヨン」によって関東〜東北にかけて大きな被害を出しました。
台風の影響により、大阪で323 mmの降雨、約10,000世帯が停電。
新宿駅地下通路が冠水し、2,800棟以上が影響を受けました。
浸水被害は思わぬタイミングで発生す
るので、一般住宅では被害に備えておく必要があるのです。

玄関からの浸水が最も危険な理由

一般住宅の構造上、玄関が浸水経路になりやすく全体へと広がっていきやすいです。
一度浸水被害にあってしまうと、壁や床の張替えや家財の損傷につながってしまいます。
被害損額を出さないためにも、事前に浸水対策を取っておくことが大切です。

自治体のハザードマップと連動した備えの必要性

自治体のハザードマップと連動することにより、自分の家が浸水リスク地域かチェックできるようになります。
ハザードマップは定期的に更新されるため、最新情報を確認したいときに最適です。
そのため自治体のハザードマップと連動し、状況に合わせて止水板を設置することで対策が取れるようになります。


止水板とは?玄関に使うメリットと注意点


止水板は、浸水リスクのある場所に設置して水の侵入を防ぐ板状の装置です。
固定式や脱着式、自動展開式などの種類があり、建物に合わせて使い分けられます。
急な台風接近に対応するのであれば、すぐに設置できる脱着式がおすすめです。
固定式や自動展開式は設置までに時間がかかるため、女性や高齢者の住宅では不向きです。
脱着式は手軽に設置でき、必要なときだけでスムーズに利用できます。
玄関に止水板を使うメリットと注意点として、以下のような点が挙げられます。

  • 内装の損害を防げる
  • 自宅避難ができる
  • 撤去がしやすい
  • 設置前には地面・玄関枠の密着性をチェックする必要がある
止水板にどのような効果があるのか理解するためにも、ぜひチェックしてください。

内装の損害を防げる

止水板を玄関に設置することで、浸水を防ぎ内装の損害を防げます。
一度浸水すると住宅内部の家財が損傷してしまうため、取り返しのつかない問題となってしまいます。
大切な家財を守るためにも、止水板の用意は必要不可欠です。

自宅避難ができる

自宅が水に浸ると避難が必要になりますが、止水板によって玄関からの浸水を防げば自宅内で安全にとどまれる状況を維持できます。
洪水などが発生した場合は避難が必要ですが、水位上昇であれば止水板で浸水被害を防止できます。
自宅避難ができる点は、家庭を持つ方にとっても止水板を設置するメリットが大きいです。

撤去がしやすい

止水板には工具不要で設置できる製品も多く、撤去がしやすいです。
ワンタッチ式や軽量設計の止水版であれば、女性や高齢者でも手軽に利用できます。
緊急時にもすぐに対応でき、女性や高齢者でも使いやすい点はメリットの1つです。

設置前には地面・玄関枠の密着性をチェックする必要がある

止水板は周囲と密着しなければ水が漏れ出すため、地面や・玄関枠の密着性をチェックする必要があります。
床や玄関枠が歪んでいたり、段差があったりする場合は水が回り込むリスクがあります。
製品選びの段階で自宅の玄関形状に合うかチェックすれば、最適な止水版を用意することが可能です。
住宅の構造はそれぞれ異なるため、自宅の玄関に合った止水版を利用しましょう。

玄関に設置する止水板の選び方


玄関に設置する止水板を選ぶときは、以下のポイントをチェックしてください。

  • 設置のしやすさ・撤去の簡便性
  • 防水性能・耐久性
  • デザイン・外観
それでは詳しく解説します。

設置のしやすさ・撤去の簡便性

玄関用の止水板を選ぶときは、設置のしやすさや撤去の簡便性に注目しましょう。
設置が難しい止水板を選んでしまうと、必要なタイミングですぐに設置できなくなります。
とくに女性や高齢者が住んでいる住宅では、手軽に設置や撤去ができる止水板がおすすめです。
工事不要タイプと固定設置型を比較し、自宅の玄関に合ったものを選びましょう

防水性能・耐久性

止水板の防水性能と耐久性をチェックするときは、JIS規格や第三者試験の有無を確認してください。
止水性能の実験動画や実績を確認することで、どれくらいの性能があるのかを理解できます。
止水板を販売している企業の公式サイトに詳細情報が記載されているため、購入前にチェックしておきましょう。

デザイン・外観

設置中の見た目にこだわりたい方は、デザインや外観とのバランスも重要な選定ポイントです。
戸建てやマンションなどそれぞれの美観と調和することで、統一感のある止水板を設置できます。
止水板を販売している企業の公式サイトでは、実際に設置されている画像が用意されていることもあります。
止水板は自宅に保管しておくため、見た目にこだわりたい方はデザインにも注目してみましょう。

玄関に設置する止水板の費用と導入までの流れ


こちらでは、玄関に設置する止水板の費用と導入までの流れについて説明します。
スムーズに止水板を利用するためにも、ぜひチェックしてください。

玄関に設置する止水板の費用

玄関に設置する止水板を設置する場合、製品によって必要な費用は大きく変動します。
DIY用止水板は1万円〜10万円、専門業者による設置費用は10万円〜30万円程度です。
設置範囲が広くなるほど複数の止水板が必要になるため、費用は高くなっていきます。
まずは見積もりを出しながら、どれくらいの費用がかかるのか計算しておきましょう。

玄関に止水板を設置する方法

玄関に止水板を設置するときは、以下のステップでおこないます。

  1. 設置場所の確認
  2. 水漏れの原因を予防
  3. 大雨警報や台風接近の情報をチェック
  4. 止水板の設置
まずは玄関の場所をチェックし、止水板を設置したシミュレーションをおこないます。
集中豪雨や台風発生前に止水板を設置し、問題がないか確認しておくことでトラブルを防げます。
そして固定用金具やゴムパッキンなどをチェックし、止水板にゆるみ・劣化がないか水漏れの原因を予防してください。
大雨警報や台風発生の12時間〜24時間前には止水板を玄関に設置します。
止水板の製品によって設置方法は異なるため、マニュアルを見ながらしっかりと設置するようにしましょう。

玄関に設置する止水版の収納について
玄関に設置する止水板が不要なときは、物置に収納しておくことをおすすめします。
止水板を長い間保管していると経年劣化によって破損する恐れもあるため、定期的にチェックしておくことが大切です。
もし止水板が破損していれば、買い替えを検討するようにしましょう。

玄関に設置する止水板まとめ


今回は、玄関に設置する止水板の効果や選び方について詳しく解説しました。
玄関は住宅の浸水リスクが大きい場所なので、止水板を使って対策しておくことが大切です。
ぜひ当記事で紹介したノウハウを参考にしながら、止水板を利用して自宅の浸水被害を防止してください。
当社の止水板は2024年導入実績11万台を突破しており、業界としても高い知名度があります。
特殊工具不要で簡単に設置できるので、玄関にすぐ設置可能です。
複数の製品を用意しているため、お問い合わせをお待ちしております。


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