Q&Aトップページ ＞ フロード・ガードとは ＞ Q&Aお客様からのよくある質問について当社に寄せられたご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。掲載内容以外にもご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。 よくあるご質問および回答 すべて開く１）流水の中でも使用できますか？はい、使用可能です。1台につき最大3００ｋｇまでの水圧に耐えることができます。底の部分には高摩擦テープがありズレを防ぎます。※流水の中での設置は非常に危険です。必ず洪水が起こる前に設置を終えてください。２）どのように使用枚数を計算しますか？FZ50の幅は705ｍｍです。1台加えることにより635ｍｍ加算されます。FT50等を使用することにより、幅の調整が可能です。連結台数：横幅 1台：0.7ｍ、2台：1.34ｍ、3台：1.97ｍ、4台：2.6ｍ、5台：3.24ｍ、10台：6.42ｍ、13台：8.32ｍ、16台：10.23ｍDZ50の幅は720ｍｍです。1台加えることにより約630ｍｍ加算せれます。DS50を使用することにより、幅の調整が可能です。連結台数：横幅 1台：0.72ｍ，2台：1.35m，3台：1.97m，4台：2.6m, 5台：3.23m，10台：6.35m，13台：8.23m ，16台：10.1mＤＺ60の幅は850mmです。1台加えることにより740ｍｍ加算されます。 ＤＳ60を使用することにより、幅の調整が可能です。連結台数：横幅 1台：0.850ｍ，2台：1.59m，3台：2.33m，4台：3.07m, 5台：3.81m，10台：7.51m，13台：9.73m ，16台：11.95m ３）保管場所はどの程度の広さが必要ですか？FZFlood Guard F同種類の各止水板は重ねて保管でき、保管場所は省スペースですみます。 畳一畳分のスペースがあれば43台（約27ｍ分）を収納可能です。FZ50は連結した状態(最大3台）で保管できますので、畳約一畳分のスペースがあれば129台(約82ｍ分)を収納可能です。※収納時は本体を荷締めベルトなどで束ねて固定してください。DZD型同種類の各止水板は重ねて保管でき、保管場所は省スペースですみます。 畳一畳分のスペースがあれば50台（DZ-50約30ｍ分、DZ-60約37ｍ分）を収納可能です。 ４）保管場所から運ぶ時は台車が必要ですか？フロード・ガード専用2輪運搬車 TC2 を使用すれば一度に15台(FZ50)を運べます。詳しくはこちら５）どのように設置しますか？止水したい方角に向かって左端にFS50或いはFG50を置き、その右側に止水板(FZ50,FN50,FW50など）を接続していきます。FZ50だけでは幅の調整ができない場合はFJ50やFJL50を使用し、FT50で幅の微調整をします。右端にFS50或いはFG50を設置します。止水板と壁や床に隙間がないか確認してください。隙間がある場合は土嚢や発泡ウレタンなどで隙間を埋めるようにしてください。 FZ50は2台連結した状態でも接続可能で、より迅速に設置可能です。詳しくはこちら６）湾曲した道路などは設置できますか？FZ50は一直線に設置されます。曲がり角など湾曲させる場合はFN50・FW50をご使用ください。詳しくはこちら７）どのような場所で使用できますか？ Flood Guardは固く平坦な路面での使用を想定して設計されております。 事前に路面に障害物（大きな石等）や段差が無いようにしてください。 ８）台風など強風時の使用は可能ですか？底面部上に水が溜まっていない状態で強風が吹くと倒れる恐れがります。（DZ50 1台・風速８メートで後方に移動しだします）必ず土のうなど重しを置いて、本体が飛ばされないようにしてください。※平均風速20メートル以上の非常風の場合は使用を中止してください。９）水漏れはしますか？土嚢に比べ水漏れは激減させることができます。しかし、完全に漏水を止めることはできず、地面から染み出す事もあり、設置場所・水量・流水の速度の条件などによって程度が異なります。地面や壁の目地やひび割れから漏水する場合は、発泡ウレタンや防水テープなどを併用してください。１０）素材はなんですか？リサイクル可能ですか？ 本体はABS樹脂です。マテリアルリサイクル商品です。 Recycle（リサイクル） Flood Guardは Reduce(高い耐久性）・Reuse(再利用）・Recycle（再生資源として再利用）３R製品です。 １1）ABS樹脂の耐久年数は？未使用で10年(シール部分除く)となります。使用頻度、流されたガレキ等が衝突するなど個々に耐久年数は異なります。 Reduce（リデュース）商品メーカー保証は3年です。詳しくは取り扱い説明書をご覧ください。取り扱い説明書１２）生産地は？実績はありますか？ Flood Guard F は中国の弊社合弁会社で製造しており、中国においては特許登録・意匠登録を終了させ、杭州市、蘇州市、寧波市、厦門市等に採用され地域防災に貢献しています。日本国内では、今春販売されたばかりにもかかわらず、D型以上の販売実績があります。 河川冠水の制御水道管破裂時の排水制御地下駐車場や地下鉄の出入り口
